様々な職業がありふれている時代ですが、その中でも昔からある職業に携わっている方は大勢いると思います。

自分の個としての人生、経験、学び、出会いなどが、僕の中ではこの建設業という職業は本当に人として大きく成長でき、若者特有の「なんとなく」という気持ちでこの世界に飛び込みましたが、いざ入社すると工事現場でのベテランの作業員さんや、先輩たちの仕事に対する熱量がものすごく強くて、ものづくりに対する情熱がかっこよくて、仕事や者をつくるということの気持ち構えや大切さ、人に接する際の人情などもたくさん教えていただき、学ばさせていただきました。

こういったことを学んだうえで現場仕事と向き合うとたくさんのことが、仕事や日常でも見えてきたり、考えて行動できるようになりました。

僕が伝えたいことは現場仕事のやりがい、楽しさ、面白さ、厳しさ、達成感はもちろんのことなのですが、一番は現場に入って色々な方とつながって自分自身の人生の枠をたくさん広げて、人として成長できたって思えて、建設仕事良いなって思ってもらいたいです。

昔みたいな感覚で建設関係っていうだけで懸念される概念は今の時代は考えなくても大丈夫です！

現場で一生懸命働いている若い方から大ベテランの先輩から老若男女関係なく、みなさん本当に輝いてますよ！